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マルチフローシステム

内視鏡用送水装置ＷＰ２Ｓ　専用送水チューブ

特長

〇内視鏡用送水装置ＷＰ２Ｓ　専用の送水チューブです
〇副送水チャンネル・ESD処置具から最適で安定送水が可能なチューブです
〇滅菌済みのディスポーザブル品で、すぐに使用ができます
〇チューブにはフィルターや逆止弁がついており、感染リスクを低減した安全な送水か可能です

◆マルチフローシステム
1．副送水チャンネル接続チューブ
（送水量：125ml／分～250ml／分 ±10%）
　①MF-WPU-SA（or MF-WPU-BYA）＋ MF-WVA（サブチャンネルコネクタ）
　②MF-WPU-SA（or MF-WPU-BYA）＋ AF-WV（逆止弁）
2．ESD処置具用チューブ
（処置具から送水量：40ml／分～80ml／分 ±10%）
　①MF-WPU-E ＋ AF-WV（逆止弁）

※スペック表など詳細は下記カタログよりご確認ください。

MF-WPU-SA：副送水口からの安定送水が可能
MF-WVA（サブチャンネルコネクタ）：逆止弁付きの副送水口接続用コネクタ
MF-WPU-E：薬液バッグに接続できるスパイク針付きの専用チューブです。送水停止後の水垂れが少なくなるよう設計
取り扱い方法の動画をご覧いただけます。https://www.fgm.co.jp/499/

使用上の注意事項

１）ご使用前に必ず添付文書をご一読ください。
２）包装が破損、汚損している場合や、製品に破損等の異常が認められた場合は使用しないでください。
３）水ぬれに注意し、直射日光を避け、高温多湿の場所には保管しないでください。
４）送水は必ず内視鏡機器を起動させた状態で行ってください。
５）内視鏡鉗子チャンネルのゴムキャップ（栓）部が弱っている場合、及び痛んでいる場合に液を送水すると、ゴムキャップの部分より液が漏れる可能性があるので注意してください。
６）ウォーターチューブは再使用しないでください。

※ 製品の仕様については、改良等の理由により予告なしに変更することがあります。あらかじめご了承ください。